…もうすぐ年が明ける。

君と色々なことがあった2005年も終わろうとしている。

そして、新しく始まる2006年。

叶うならば、来年も君の隣に居れるように。

願わくは、君が幸せであるように。

神様なんか信じてはいないけれど、そう想うのは自由だろう…?

あぁ、カウントダウンが始まった。もうすぐ年が明ける。

隣に居る君は幸せそうに微笑んで、僕は満ち足りた気持ちになる。

今までの一年の感謝とこれからの一年への期待を込めて・・・

「あけましておめでとう。」



     いつも以上に字数が多いです。
     考えたこと全部詰め込んだからかな。
     ううっ、欲張りすぎた・・・
     今回の視点は・・・全員、ですかね。珍しいことに。
     出来上がって見てみれば、誰でもOKなことに気付いたので・・・
     でも、攻め視点の方が強いかな?
     ここで書ききれなかったことを追記。
     誰だって相手の幸せを祈っていると思うのです。
     年が明けるこのときに、大好きな人の隣に居られることを幸せに思うと思うのです。
     喧嘩をしたこともあったけれど、昨年の感謝と来年も一緒にいようとの意味も込めた一言。
     そんな恋人たちの年明け。
     06.1.9